- 大聖堂
中央祭壇は南西を正面に固定され、祭壇奥には司教座が据えられています。
南側、西側の壁には14枚の「十字架の道行」影絵があります。
聖母の生涯を描いた16枚のステンドグラスは、フランスの女流画家イヴォンヌ・スートラの原画により、ポルドロ社(フランス・アンジェ市)が制作。 - ご聖体の小聖堂
祭壇は、赤レンガ聖堂(1896年献堂)・木造聖堂(1938年献堂)の主祭壇だったもので1986年現聖堂献堂時に移転設置。 - パイプオルガン
南側に西ドイツボッシュ社製のパイプオルガン(ストップ数24、パイプ1675本)が据えられています。 - 外壁のレリーフ
南側外壁を飾るレリーフ「王たるキリスト」は、ドミニコ会司祭カルパンチエ神父の作(小石原村 森山製陶社 製)です。 - 鐘楼
高さ40m。
大中小3つの鐘(フランス・ボデー社 製)が、正午と夕方6時30分にアンジェラスの祈りのときを告げます。